ブラジャーを買ってもらえなかった
これも女性の毒親持ちあるあるなんでしょうが
初めてのブラジャーは
母親の使い古した
脇も薄汚れてるようなお古です
体育の着替えの時
胸の大きさによって
子供タイプのもの
大人っぽいもの
色々なブラジャーを見ましたが
あんな汚いブラジャーは
私くらいでした。
まともな下着を買ってくれたのは
祖母です。
そんな祖母も母親のと
確執はあったので
子供の時は嫌いでしたけど。
私が今でもお金を出してくれる
稼いでくれる人には
全力で恩返ししようと思うのは
このことがきっかけです。
それを嫌そうに睨みながら
でもお金は浮くので会計は何も言わない母親
人間の嫌なところを凝縮してしまったような瞬間
二度と見たくない光景
母親も不遇の子供時代だったけど
それを後世に引き継がせるのは間違ってる