犬を飼いたい
小学生の時からの夢
親戚の家に行った時
迷い犬だった母犬から産まれた
3匹のうち1匹を手元に残した親戚
その家は借り物だったけど
敷地もあり充分飼えるスペースがあった
うちはずっとアパート暮らしなので
金魚すら飼ったことはない
あの時の温かさや心臓の音は
なんて癒されるんだろうと思った
毒母の親戚の家であろうが
母への愚痴炸裂の毒父
それを裏で私に当たり散らす毒母
大体は真実なんで
言われたくなければ
ちゃんとすればいいのに
毎回毎回居心地悪くて
早く行かなくてよくなることを願ってた
今は自分の生活すら危ういし
10年以上生きる子を迎えるのは
正直自信がない
それともこの子のためにとか
私にも頑張ることが出来るのかな?
大型犬がいいな
抱きつけるくらい大きい子
でも抱えて心臓の音が聴けるくらいの
温かい小型犬もいいな
妄想だけは膨らみます
でもあの温かさはまた触れたいな
下手に人の温もりに触れたばっかりに
余計に寂しくなる
いつ触れられなくなるかわからないのにな
嫌だなこんな自分