幸せの沸点が低いのか？

例えが合っているかはさておき

今回の転居（逃げともいう）で

自分のお家について考える機会が多く

過去の家を思い出してみた

産まれた家

木造アパート

砂壁

近隣の住民とのイザコザ

イザコザは母親がコミュ障なのと

被害妄想激しいので

どこに行っても絶えたことはない

あるのかないのかもわからない

ただ私にずっと愚痴を吐き続けていたので

気持ち悪いくらい近所の人は警戒している

次は家族で都落ちし

逃げてきた家

汲み取り

平家のためか

地面に近くありがしょっちゅう入ってくる

そこは大家都合で追い出されたので

大家に対してもいいイメージなし

この時に家を持っている持っていないで

世間は冷たいことを知る

次は全国どこにでもある

大手アパート

ここなら家賃さえ払っておけば

誰も文句言わないからという理由らしい

お陰で人のことは言えないけど

DVやろうやまたチンピラのヒモ

そんなのがお隣さん

それも愚痴愚痴愚痴愚痴

うるさかったな

働きもしないから家にいて暇なんだよ

だから他所様のことが気になる

働きすぎて家にいないので

気にならないもん

この家に住んでると父が他界し

もう役目が終わったので家を出ました

出ていた2年間、お金大変だったけど

とても楽しかった

次はまた母親が揉めて退去

祖母の懇願でまた同居開始

この頃から親がおかしいことに気がつきだして

耐えれなくなってきた

メンタル系の薬も飲み

日々自分と母親のどちらかが死なないと終わらないと

思って過ごした

実際に包丁が出たこともある

お陰で私も酒に逃げ激太り

辛かった

無かったことにしたいことばっかり

母親が祖母の家に逃げたので

これ幸いと一人暮らし開始

ついに2人とも

自宅で暮らすことは困難になり

入居施設を探す

やっと役目終わった気がした

まだ終わらないけど

今の家は賃貸だけど気に入ってる

やらかしたことが原因で

住宅ローン落ちたけど

良かったと思ってる

この土地に買わなくて良かった

だから今動こうと思えるし

私には人様みたいな幸せは難しいけど

一人でのんびりなら

いけるかも